エアーリフト式プロテインスキマーの効果

結論からいうと、うちの水槽では効果ありました！

使用した水槽のデータは

45キューブOF水槽　濾過槽は20L

総水量約100L

魚はブラックオセラリス4ｃｍ、ヤエヤマギンポ5ｃｍ、オトメハゼ6ｃｍ

エアーリフト式プロテインスキマー使用前はNo3が20ppmでした。

矯正濾過＋エアリフト式プロテインスキマーにしたところ

No3が2ppmになりました

使用したエアーリフト式プロテインスキマー

海水魚サンゴ販売専門店マリンキープさんのターボプロテインスキマーという

商品です　https://www.marine-keep.jp/SHOP/turbo-skimmer.html

ほかのエアーリフト式プロテインスキマーを使用したことが無いため

比較は出来ませんが濾過槽で使うのにおススメです

メイン水槽で使う分には見た目がゴツイので気になる人はマメスキマーの方が

スタイリッシュでいいかもしれません

マメスキマーを使用したことが無いため能力は分かりませんが

ちなみになぜ濾過槽で使うのにベンチュリー式じゃないのか？

というと45キューブ水槽台に入る濾過槽が小さいためベンチュリー式だと

扱えるスキマーが限られるのと狭い空間にスキマーを入れる為、メンテナンスが

しんどい為です。

60ワイドではベンチュリー式の街道達磨を使用しています。

ベンチュリー式（海道達磨）と比較して

僕はベンチュリー式といてっも海道達磨しか使用したことがありませんが

達磨と比較してメリット、デメリットを挙げるとすると

メリット

• 音が静か（ただし、使用するエアーポンプによる）うちでは水心シリーズSSPP-2Sを使用
• スキマー本体のメンテナンスが容易（海道達磨はポンプ部分を清掃するのが結構めんどい）
• ベンチュリー式より安価
• 省スペース

デメリット

• ベンチュリー式より汚れをとる力は弱い（魚をあまり増やせない）
• ウッドストーンは消耗品

うーん…うちの45キューブ水槽だと魚が少ないから汚れをとる力がそれほど必要ないんで

デメリットがあまりないのかなと思います。